元アイドルの詐欺事件問題に一喝、「甘ったれんじゃないよ!!」

12日、フジテレビで放送された、『バイキングMORE』で、元SKE48の山田樹奈(23)が、知り合いの男性と共に被害者から50万円を騙し取る事件を取り上げた。

番組では、元アイドルが一般社会で生きていく厳しいだけではなく、元AKBのメンバーが5000万円の借金をして焼肉店を開店し奮闘する姿や、元アイドルリング!のメンバーがボイストレーナーとして活躍する姿も同時に紹介した。

この日のコメンテーター、明星大学準教授で臨床心理士でもある藤井靖氏は、引退後のアイドルの相談に乗ることが多いという。




番組MCの坂上忍は、売れなくなったからと言って犯罪に加担したのは理解出来ないとご立腹。「アイドルが相談に来たら、ひたすら優しく話聞いてやってんの?」と藤井氏に対する問いに、「はい。そうですね」との答えに対して坂上は「俺はひたすら優しく聞くなんて無理」、「(相談者に喝を入れろという意味で)甘ったれんじゃないよ!!」と声を荒げた。

自身も子役として3歳から芸能界に身を置き、浮き沈みを身を持って経験した坂上だからこそ、感情抑えられないを抑えきれなかったようだ。この瞬間、スタジオの空気が張り詰めたことは誰の目にも明らかだった。

しかし、番組最後に、金曜レギュラーのアンガールズ・田中卓志が、「アイドルは、引退して上手く行かなくても孤独にならず、メンバー同士で悩みを共有したらどうか」と、優しい口調で落ち着いたコメントしたことで放送は丸く締めくくられた。




一度でも、スポットライトを浴びた人間が、皿洗いから再スタートというのは、一般人以上にしんどいのだろうが、犯罪に手を染めることだけは厳禁である。だが、田中が進言したように、周りのメンバーに相談というのは、お互いがライバル同士だった事、女性特有のマウント社会、ヒエラルキーに於いてはなかなか難しい事なのでは?と、女性として筆者は感じてしまった。

この日の放送テーマは、これが正解といった解決法が見つけるのが難しい問題であり、また元芸能人の引退後の厳しさをつくづく考えさせられた内容だった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©StockSnap PIXABAY

 

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