イスラエルの古代ワイナリーで発掘された「二日酔い防止」リング

イスラエルにて、古代のワイナリーから興味深い指輪が発見された。

イスラエル考古学庁は先週、ヤブネ市において何世紀も前に運営されていた大規模なワイナリーの遺跡を発掘中、工房の遺跡から紫色の石をあしらった金色の指輪が発見された。指輪の石は恐らくアメジストで、身につけている人に「特別な力」を与えると信じられていたものだという。




指輪を調べた古代の宝石専門家のアミール・ゴラニ博士によると、この指輪は「裕福な人のものであり、身に着けていることで彼らの高い地位を示していた」とのことである。また、ゴラニ博士によれば古代イスラエルではアメジストが二日酔いを防ぐと考えられていたという。

そのため、ワイナリーを仕切っていた人が酔い止めのために身につけていたのかもしれない。

この指輪の年代は7世紀頃の遺物とみられているが、正確な年代は不明である。考古学者によれば、この指輪もワイナリーも何世代にもわたって受け継がれてきたものではないかと考えているそうだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Coast to Coast AM / Twitter

 

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