アメリカの魔女にとって一番住みやすい街はどこ?

緊急事態宣言明け、日本での今年の10月31日はハロウィンはまあまあ賑やかだったようだ。

さて、外国において、ハロウィンというと子供たちがモンスターの仮装をして近所の人々にお菓子を貰ったりする風習で知られており、近年では日本にもその文化が定着しつつある。そんなハロウィンの仮装の中でポピュラーなもののひとつが魔女だろう。

魔女といえば、我々には黒くて大きな三角帽子をかぶって箒にまたがる姿を想像しがちだが、欧米では今も魔女を生業とする人々が実際に存在している。

では、現代の魔女はどこに多く住んでいるのか。

サンディエゴに本社を置くLawn Love社は自社の蓄積していたデータを元に、ハロウィンに合わせて「2021年 魔女に最適な都市」を発表した。これは同社のサービスが提供されている地域を調査する過程で、データチームが全米の都市の人々の関心事や活動について多くの情報を蓄積している事に気づいた事から思いついたという。




「魔女に最適な都市」の選定基準には異教(キリスト教以外の土着信仰)や占星術などの習俗、魔女たちの集団「コヴェン」や魔術用品店などの関連する施設や組織がどれだけ集中しているかといった要素が抽出され、集中度が高ければ高い程魔女が活動しやすく、住みやすい地域と認定される。

その結果、全米でカリフォルニアが一番「 魔女に最適な都市」という事が判明した。

トップ10のうち2位のロサンゼルス、3位のパサディナ、5位のサンフランシスコと、6つの都市がゴールデンステートに属しており(なお、ちなみに1位はニューヨーク)、住民の代替医療へのアクセスやオカルト的な精神性のレベル、魔術を実践するための備品がどれだけ容易に入手できるかといった利便性も高かったとのことである。

なぜこのような結果が出たのか精査はされていないようだが、歴史的に移民が多く、無宗教の比率が他の州と比べて高い事も関係しているのかもしれない。


画像©Lawn Love

 

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