不気味フィギュアが大人気!?注目の「人間セイウチ」とアーティスト

エストニア出身のアーティストが、ホラー映画にインスパイアされて登場キャラクターの精巧なフィギュアを制作、大人気になっている。

エストニアのムフ島出身のアーティストHoarcee Bü氏は、2014年に公開された、ケビン・スミス監督の映画「Mr.タスク」を夫と一緒に何気なくストリーミングサービス等で視聴したことがきっかけで、とあるキャラクターに魅了され精巧なフィギュアを作るようになった。

映画「Mr.タスク」はジャスティン・ロング演じるポッドキャスターのウォレス・ブライトンが、セイウチに狂おしいほどの愛情を抱く奇妙な男と出会う物語。マイケル・パーク演じるハワード・ハウは、精神的にも肉体的にもウォレスを追い詰め、グロテスクなセイウチ人間に変えようとするストーリーだ。

「最初に見たときは、自分は何を見ていたのかと思うほど変な感じでした。次の日にもう一度映画を見返して、自分の小さなMr.タスクを作らなければならないと思いました」

こうして映画の内容に強烈な印象を抱いたHoarcee Bü氏は、つぎはぎの皮膚に太った芋虫のような体、口から生えた長い牙を持つ「人間セイウチ」こと「Mr.タスク」のフィギュアを作り始めた。もっとも、最初は趣味の側面が強かったという。

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「この人形を彫っているときは、誰も買いたいと思わないだろうと思っていましたが、それは大きな間違いでした」

彼女の彫刻はその恐ろしいほどのリアルさが評価され、大きな注目を集めることとなった。

「最初に制作した10個は1分以内に完売しました。毎週のように、いつ次の作品が完成するのかと聞かれます。映画の内容が好みでなかった人たちも、自分の小さなMr.タスクを欲しがって買っていきます」

「Mr.タスク」のフィギュアはきわめて精巧なため、一体完成させるのにとても時間がかかるという。だが、Hoarcee Bü氏は「これからも作り続けるので、欲しい人に必ず届けていきたいです。多くの人がMr.Tuskを愛してくれていることが嬉しいです」と語っている。

もしかしたら、近いうちに日本に上陸するかもしれない!?

TUSK in 3 MINUTES | Horror Recaps | Ep. 2

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Helene Berger / PIXABAY

 

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