ナポレオンとラスプーチンのアソコまで…展示されている「有名人の一部」(後編)

前編から続く

2010年、かのフランス皇帝ナポレオンの髪の毛がオークションに登場、115万円で落札されるという話があった。この遺髪はナポレオンが晩年に英国人衛兵に贈ったもので、ロケットの中に保管されていた。これをトーマス・ポップルトン少佐がニュージーランドのオークションに出品したものだったという。

だが、世界に目を向ければ多くの偉人・有名人の遺体の一部が保管されており、博物館等の展示品として誰でも見る事ができるようになっている事もあるとか。今回はそんな今も残されている偉人の体の一部を紹介していこう。

「ムッソリーニの脳」

脳が残されているのはアインシュタインだけではない。かつてイタリアを率いていた独裁者、ベニート・ムッソリーニの脳も現存しているという。ムッソリーニが処刑された後、アメリカ政府は研究のためにムッソリーニを解剖。サンプルを採取した後に彼の未亡人に返却した。だが、2009年に彼の孫娘が「ムッソリーニの脳の一部」がeBayで14000ポンドで販売されていることを発見。サイト側に訴えたところ、eBayはこの出品を取り下げたそうだ。




「ラスプーチンのペニス」

この話もまた有名かもしれない。ロシア帝国崩壊の一因ともなったといわれる祈祷僧ラスプーチンの陰茎は現在ロシアの博物館に保管、展示されているという。ラスプーチンは1916年に暗殺され、翌年に死体は焼却処分されたと言われているが、なぜか陰茎のみ残されている。伝説によると、1920年代のパリで女性たちがこのペニスを崇拝している様子をラスプーチンの娘マリアが発見、引き取った。その後、金銭が必要になったために売却したという。なお、ラスプーチンは漁色家でロマノフ王朝の女性たちを手にかけていた、と言われていたが、この話は政敵による創作とも言われている。現在、ロシア国内ではラスプーチンを再評価する向きもあるようだ。

「ナポレオンのペニス」

最初に紹介したナポレオンは、なんと陰茎も残されている。これは個人コレクターであるジョン・K・ラティマー氏の娘が現在所有しており、1977年に購入されたものだったという。その大きさは1.5インチで「革や縮んだウナギの破片」のようだと説明されている。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 (左)ラスプーチン ウィキペディアより引用 / (右)ナポレオン ウィキペディアより引用

 

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