霧の中から話しかける「霧の人」

高知県の山村に出る妖怪である。

その辺りの集落では年に1階か2回ものすごい霧が出る。濃い霧で周囲が全く見えない。

8時ごろには着はなくなるのだが、その霧の中から話しかけるものがいる。「あの〜」「その」とか話しかけてくる。

でもうっかり返事をしてはいけない。返事をした者に対して重要な予言を行ってくれるが、その次の日、ものすごい高熱が出る。

中には高熱のたび難聴になった者もおり、地元では恐れられている。そして何を言われたのか、熱が冷めたあとその被害者は全く覚えがないという。

【石じじい 山の怪】『繰り返し帰ってくる』『山に呼び出される』『霧の人』by 怪談師 やまねこおじさん【朗読】

「標識女」
現代妖怪「はさまったおっさん」
しきみの僧侶
四つん這いのおじさん 

(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Micha Sager / PIXABAY




 

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