家の下に猛毒ガラガラヘビが100匹近く住み着いていた

民家の床下に野生動物が巣を作っていた、という話はよく聞く。だが、アメリカではこんな物騒な生物が大量に住み着いていたというケースもあるようだ。

先日、アメリカのカリフォルニア州ソノマ郡にて、定期検査で訪れた蛇駆除の専門家がある家の床下を確認した所、なんと猛毒を持つガラガラヘビが生息していた事が判明。しかも、1匹や2匹程度ではなく合計92匹が建物の基礎部分にいたことが解ったのだ。

ソノマ郡爬虫類レスキュー隊長であるアル・ウルフ氏が行った作業では、22匹の成体と、59匹の子ヘビが基礎部分から取り除かれ、その後に行った訪問でさらに11匹が発見され、取り除かれた。




ウルフ氏によると、この家の下には岩が多くヘビの出産に適した場所であったという。発見されたヘビの多くが幼体だったのもこれで説明がつくと述べている。

カリフォルニアポリテクニック州立大学の爬虫類学者エミリー・テイラー氏は「カリフォルニアの低地でこれほど多くのヘビが生息しているのも、家の下にいるのが見つかったのも非常に稀な事」と語っている。

なお、ヘビの撤去作業時は大半のヘビが作業員らに対して敵意を向けて来なかったという。この点についてもテイラー氏は「ガラガラヘビは一般的に臆病で、人や他の生物との遭遇は避ける傾向にあります。ガラガラヘビが人やペットに噛みつくのは命の危険を感じたときだけです」と述べている。

Yikes! Nearly 100 rattlesnakes found living under Bay Area home

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Sonoma County Reptile Rescue / Facebook

 

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