世界中からゴーストハンターが集まる!?「イギリスで最も呪われた村」

先日、アトラスではギネスにも認定された「世界で最も幽霊が出る村」について報告した。

その村はイングランドのケント州アシュフォード地区にあるプラックリー村。ギネス認定は1989年の事だったのだが、それが災いして「一度は幽霊や超常現象を見てみたい」と考える人たちが殺到するようになった。今ではデリング・ウッドと呼ばれる森の中で勝手にキャンプをする者たちや、彼らが残したゴミの害に悩まされているという。

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 「最も呪われた村」はポイ捨てに悩まされていた

さて、そんな「世界で最も幽霊が出る村」はなぜギネスに認定されたのか。地元メディアのKentLiveによると、プラックリー村は一人当たりの幽霊目撃件数が国内のどの村よりも多いという。2011年の国勢調査によればプラックリー村の人口は1069人で、住民89人に1人の割合で幽霊がいることになるとか。「赤い女」や「幻のハイウェイマン」など有名どころで12種類、その他にも様々な心霊現象が長年報告されているという。




たとえばThe Black Horseというパブにはエリザベスと言う少女の幽霊がいるという。少女は乳母に殺され、その霊が建物の壁に取り憑いているそうで、誰もいないはずなのに背後から紙を引っ張られる事があるという。昔は少女の霊を慰めるために人形がおかれていたそうだが、オーナーが代替わりしていくうちに人形も撤去されてしまったようだ。それでも少女の幽霊はいなくなった訳ではないようで、現在でも度々彼女のいたずらに悩まされる人がいるという。

「幻のハイウェイマン」は18世紀に自警団と喧嘩して亡くなった人物で、現場に植わっていた樫の木に取り憑き、今もその場に立ち続けているという。

こんな幽霊がらみの話が村のそこかしこに伝わっているとくれば、確かに肝試しで町に行こうと思う人も出てきてしまうかもしれない。しかし、地元の人からは「幽霊だけでなく、村の良いところにも目を向けて欲しい」という意見も出てきている。

Pluckley ‘The Most Haunted Village in Britain’ – Most Haunted Places UK | The Ghost Trail

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©The Ghost Trail Series YouTube

 

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