「お化けのゆりかご」がバージニア州の博物館に新登場

アメリカ・バージニア州リンチバーグの博物館が、長らく地元で語り伝えられてきたが所在が不明になっていた「お化けのゆりかご」が戻ってきたと発表して注目を集めている。

地元の言い伝えによると、1839年にウィリアム・スミスという牧師が教会関係者から産まれた赤ちゃんのために揺りかごを借りたという。一見なんの変哲もない木製の揺りかごだったのだが、時々一人でに揺れることが解ったため、このゆりかごは悪魔によって操られているのではないかと考えた。

その後、この不気味な現象は当時の記者や歴史家、好奇心旺盛な一般の人々からも注目されるようになり、「悪魔のゆりかご」「お化けのゆりかご」と噂になったという。




噂が一段落すると、「お化けのゆりかご」は興味を持った人の手に渡った。そうやって多くの人に譲られていくうちに、本物はどこに行ったのかわからなくなってしまったのである。

だが、実はゆりかごの本来の所有者の子孫であるトム・ジャクソン氏が、50年以上前から所有していた事が判明。この度リンチバーグ博物館に寄贈されることが正式に決まったのである。問題は、本当に180年前に騒動を引き起こした本物のゆりかごなのか特定されていない点だが、博物館側は引き取る予定である。

博物館の学芸員によると、到着後さっそく10月29日に超常現象調査のライブ配信の対象となり、11月4日から博物館で常設展示される。

Self-Rocking Haunted Cradle comes to Lynchburg Museum

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©WSLS 10 / YouTube

 

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