嵐のエネルギーを吸収する?謎の黒い立方体UFOを撮影成功!

UFOといえばアダムスキー型や円盤形、発光体といった形状が大半だが、中にはかなり変わった形状のものも存在している。

今回海外で注目を集めているのは、アメリカのニュージャージー州で目撃、撮影された奇妙な飛行物体だ。映像には雷が何度も光る嵐の夜空の様子が捉えられているのだが、雲をよく見てみるとその中に黒い立方体のようなものが浮かんでいるのだ。

目撃者によると、「奇妙なほど静かな稲妻」が何度も落ちていたため、気になって外に出て空を撮影することにした。その後、家の中で改めて動画を確認してみた所、雲の中に謎の立方体が浮かんでいたことに気づいたのだという。「何かはわからないが、飛行機やヘリコプターでは有り得ないし、今まで見たどのドローンにも似ていなかった」と目撃者は語る。

Cube Shaped UFO Filmed During Silent Lightning Storm Over Vineland, New Jersey. September 28, 2021




こちらの動画は9月28日に同州のバインランドで撮影されたものであるが、動画を見た人からは、嵐にもかかわらず周囲が静寂に包まれていたという証言からこの立方体が嵐を起こしていたのではないか、という意見が寄せられている。

また、UFO研究家のスコット・ワーリング氏も次のような推測を上げている。

「UFOが自然災害を引き起こすことは、UFO研究家の間ではよく知られた事実です。UFOが雷を起こす目的は不明ですが、UFOの周囲で落雷があるとUFOの速度が上がったり、動きが不規則になって予測できなくなることがよくあります。もしかすると、UFOは嵐や落雷のエネルギーを吸収しているのかもしれません。だから激しい嵐のようでいて異様に静かだったのではないでしょうか」

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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