知らないうちに「エクソシスト」のモデルになった家を買った夫婦

アトラスでは度々、ホラー映画の題材にもなった曰く付きの物件について報告している。あまりに有名な「お化け屋敷」だとネームバリューもあり、売りに出されたとしても比較的早く好事家によって購入され、宿泊可能になったりゴーストツアーが組まれる事もよくある事だ。だが、今回ばかりは少し話が違ったようだ。

昨年8月、ある夫婦がメリーランド州コテージ・シティに建つ一件の年期の入った屋敷を購入した。夫婦はあまりに物件が安かったため購入を快諾したのだが、後で調べてみてこの屋敷が誰もが知る「呪われた屋敷」であった事を知って驚いた。

なんとこの家は映画「エクソシスト」のモデルになった、14歳の少年が悪魔に取り憑かれたという事件の舞台になった家だったのである。




夫妻は地元メディアの取材に対し、「新居に漂う雰囲気が不気味だったので、そのせいで安いのかと思っていたのですが、有名な悪魔払い事件の舞台だったと知って納得がいきました」と語っている。

二人は家を購入する前に調査を行ったそうだが、肝心の霊的瑕疵の点については見落としてしまっていたそうだ。だが、夫婦はこの家の不吉な過去についても不安は感じていないという。

「悪魔は人には取り憑くかもしれませんが、場所にはつきません。そして人は迷うものです」

そう語る夫妻の元には今のところ怪異も超常現象も起きていないとのこと。むしろ、これから開催されるハロウィンの時期に合わせてエクソシストをテーマにしたパーティーを開く事を考えているという。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Dean Lewis PIXABAY

 

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