127歳で死去したアフリカの男性 世界最高齢者のギネス記録更新か?

9月20日、ギネス・ワールドレコーズ・ジャパン株式会社は香川県在住の炭山ウメノさん、大分県在住の兒玉コウメさんを「史上最高齢の一卵性双生児女性」および「存命中の最高齢の一卵性双生児女性」に認定したと発表した。お二人の年齢は2021年9月1日時点で107歳300日、以前有名になったきんさん・ぎんさん姉妹の記録を更新したことになる。

日本からは最高齢者のギネス記録が何度も出ており、現在でも男性の世界最高齢者は日本の木村次郎右衛門さん(116歳54日)だ。ちなみに女性はフランス人のジャンヌ・カルマンさん(122歳164日)だ。

だが、そんな世界最高齢者の記録が塗り替えられるのでは、という話が飛び出した。




アフリカのエリトリア出身のNatabay Tinsiewさんは先日、人里離れたAzefaという村で亡くなった。Tinsiewさんは1884年に生まれたと主張しており、これが正しかった場合なんと127歳でこの世を去ったことになるという。そのため遺族は現在、ギネス・ワールド・レコーズ社に彼を史上最高齢の人物として正式に認定するよう求めているそうだ。

ギネス記録に認定されるには、出生を示す公式文書の提出が必要となる。教会の記録によれば、彼の出生証明書には1894年の洗礼の年号が記載されているそうだが、家族によると、Natabay Tinsiewさんが産まれた時には村に司祭がおらず、洗礼が受けられたのは10歳のことだったという。そのため、公式の記録よりも更に10年は遡るというのだ。実際、2014年に開催されたNatabay氏の120歳の誕生日には、村中の人たちが彼と一緒に特別な日を祝ったという。

現在、ギネス・ワールド・レコーズ社はその情報が正しいのか検証しているそうだ。果たして世界最高齢者の記録は塗り変わるのだろうか。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Bernd Schray PIXABAY

 

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