『プロジェクト・ブルー・ブック』復活?UFO調査、政府機関が再始動

かつてアメリカ政府にはUFO調査を行う専門の部署が存在した。1952年から1969年まで実施された「プロジェクト・ブルーブック」により産まれたUFO調査機関である。

報道によれば、来る2022年度のアメリカ国防権限法に「未確認空中現象の調査」を専門とする新しい常設オフィスの設立を求める条項が含まれている。これが実現すれば「プロジェクト・ブルーブック」の再来とも言える常設のUFO調査機関が設立されることになる。

今回発表された文書によれば、「この法律の制定日から180日以内に、国防長官は、国家情報長官と連携して、この法律の制定日の時点で未確認空中現象タスクフォースが現在行っている任務を省庁全体で遂行するために、国防長官室内にオフィスを設置しなければならない」。




この動きはアメリカ政府がUFO現象を真剣に受け止めていて、国のトップに当たる人々がUFOについてさらなる調査を必要とするほどの関心を持っていると考えていることを示すものだ。

アメリカは2017年に高度航空宇宙脅威識別プログラム(AATIP)として秘密裏にUFOに関する調査研究を行っていた事を発表した。今回の発表はそれまでUFOのような正体不明の物体の存在が目撃されていたことや、積極的に調査が行われていたことを公式に認めていなかったことを考えると、アメリカ政府の態度が大幅に変化した事を示すものであると言える、とアメリカのUFO研究家らは述べている。

もし、新たなUFO調査機関が設立されれば、その成果は非常に興味深いものとなるはずだ。今後の報告に期待したい。

Project Blue Book: Declassified – The True Story of the D.C. UFO Sightings | History

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PhotoVision pIXABAY

 

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