「マンモスの復活」をもくろむ新会社を設立!

異色の経歴を持つ起業家がハーバード大学の遺伝学者と手を組んで新会社を設立し、マンモスを復活させるための新たな取り組みを始めたことが話題になっている。

「Colossal」と名付けられたこの新会社は起業家でUFOハンターでもあるベン・ラム氏が、遺伝学者のジョージ・チャーチ氏とともに設立したもので、「画期的なバイオサイエンスと遺伝子工学の会社」を自称し「地球をより健康な状態に回復させると同時に、最先端の科学技術によって将来の経済や人間の生物学的な必要性を解決する」ことを目指している。

その中には絶滅したケナガマンモスの復活があり、ハーバード・メディカル・スクールの研究室での研究を支援するという。

このプロジェクトは、アジアゾウ23頭のゲノム配列を決定したDavid Rice氏や、シベリアで発見されたマンモスのDNAを抽出・分析したColossal社の生物学的主任研究員Eriona Hysolli氏ら研究者が行ってきた努力を引き継ぐものだとラム氏は語る。




「彼らは、ゾウのゲノムを機能的にケナガマンモスのものにするための60以上の遺伝子の組み立てをほぼ完了させました」

そしてラム氏は、この会社が6年以内にゾウとマンモスのハイブリッドとなる個体を世に出すことを期待していて、最終的な目標はゾウとマンモスの群れを野生に戻すことであると語る。

これまでに誰も成し遂げたことがない試みのため、取り組む科学者たちには困難がつきまとうことが予測されるが、実現した暁には驚くべき成果となることだろう。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Roy Buri PIXABAY

 

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