ハリケーンがマリア像を被災地に運んだ

現在、北米大陸を襲い、各地に大きな被害を出しているハリケーン「アイダ」。

このハリケーン「アイダ」の被害状況を撮影したドローン映像の中に、聖母マリア像が映っているとしてアメリカを中心に話題になっている。

この奇妙な光景に気づいたのは、ハリケーンで大きな被害を受けたルイジアナ州グランドアイルという地域で、最初に発見したのは地元テレビ局の映像を見ていたFacebookユーザーだったという。

その人物は、破壊された家々が並ぶ中、ある家の外のデッキに奇妙なものを発見した。その部分を拡大して見てみると、それが嵐の際に飛ばされて漂着し、そのままにされていた聖母マリアの像であることに気づいたのだという。




発見をSNSで紹介したところ、多くの人がその奇跡的な光景に感嘆の声を上げた一方で、「これはいたずらではないか」と疑う人もいた。しかしテレビ局の映像では、中継映像が始まって数分のところで確かにマリア像がハッキリと捉えられていた。

また、ハリケーンで被災してグランドアイルに残っている人が、この荒れ果てた状況で、わざわざそのような偽装やイタズラをするとは思えないので、イタズラではないだろうと考えられている。

なお、この小さな奇跡については最終的に、マリア像のあった家の家族が名乗り出た事で終息した。マリア像は昔からこの家に置かれていた物だそうで、幸いにもハリケーンの被害を免れた、というオチだったようだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Kelly Walgamotte / Facebook

 

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