ゴーストハンター、ネットでの挑発を受け危険な挑戦をした後に溺死!

先日、シンガポールにて超常現象調査グループのメンバーが、ネット上での喧嘩のすえに溺死してしまうという事故が発生した。

事件は8月初め、レイサン・エースという名前で活動していたゴーストハンターが、ある人物からFacebookメッセージを受け取ったことから始まる。

その人物は彼の団体がシンガポール中の心霊スポットとされる場所を調査しているというが、実際は嘘だと偽主張したのだ。さらに、ビビリでないことを証明するために「”鬼月 “が終わる前にシンガポール川を泳いで渡れ」と挑発的なコメントを送りつけたのだ。

”鬼月“は以前アトラスでも紹介したが、アジア諸国におけるお盆の習慣のことである。

台湾やシンガポール等、国によってはお盆の期間だけでなく、旧暦の7月いっぱいは幽霊が現世に出てくるため、むやみに幽霊を刺激してはならないと言われている。だが、挑発されたエース氏はコメントに「挑戦する」と宣言。ネット上の友人たちからは「そんなことをしないでくれ」と止められたが、友人たちの心配をよそに夜の午前2時30分頃、シンガポール川を泳いで渡ることに挑戦したのである。




エース氏は自分が泳ぎきったことを証明するため、友人を連れてきて一部始終を撮影してもらうことにした。彼は川に入る前に「泳ぎが得意でない人はやらないでください。僕はあまり泳げません」とカメラに向かって宣言したという。

最初は何事もなかったが、開始から5分がたった頃に突然川の中のエース氏の動きが止まり、水中へと姿を消してしまった。暗くて姿が追えなくなっただけと思ったのか、友人はさらに20分ほど撮影を続けていたため、警察への通報と救助が大幅に遅れた。

そして、翌日になって警察はエース氏の遺体を川から引き上げたという。現在、事件の調査が行われているが、最初に彼を挑発した人間が何らかの処罰を受けるかどうかは今のところ不明である。

Facebook live of a man who drowned after he allegedly accepted dare to swim across S’pore River.

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Jason Goh PIXABAY

 

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