爬虫類型宇宙人に誘拐された!と思いきや、別のエイリアンに助けられた
- 2021/8/28
- UFO, UFO・UMA, 宇宙人
- ベッドフォードシャー, レプティリアン

ある男性が、「爬虫類型のエイリアンに誘拐されたが別の宇宙人に救出された」という驚きの体験を告白した。
イングランドのベッドフォードシャー郊外に住むフィリップ・キンセラ氏は、1989年に仕事を終えて帰宅した後、自宅で「UFOに攫われた」という。
彼によれば、睡眠中、真夜中に目が覚めたところで何かに体を強く引っ張られ、気を失った。次に目を覚ました時、彼は裸の状態で手術室のような所にいることに気がついた。
「その部屋はちょっと薄暗くて、すごく暑かったんだ。右を向くと、そこには3人の爬虫類のような特徴を持った人型がいた。彼らは何も言葉を発することなく、濃い霧の中に立っていたのさ」
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そして彼は下腹部に何らかの器具が設置されていた事実に気づき、パニックになって叫び始めた。
「私はただこの物体を取り除いて欲しかったんだ。しかし、この生き物たちからは思いやりや愛情、共感が全く感じられなかった」
だが、彼の前に驚くべき救世主が姿を現した。なんとそれは小柄な別の宇宙人、グレイ型エイリアンだったという。
「グレイが現れたとき、私に設置されていた装置がゆっくりと引っ込められ、ストラップが外されていくのが解った。そして気がつくと3人の爬虫類人が消えていたんだ」
グレイはその後、テレパシーで彼に語りかけてきた。服を着るように命じ、下に降りて自分の体に戻るようにエスコートしてくれたという。つまり彼は幽体離脱のような状態でアブダクションされていたようだ。
なお、男性には双子の兄がおり、家にいた兄によると確かに弟のキンセラ氏は家から出ていなかったそうだ。しかし、「夜中に一度外から眩しい光が射したかと思うと、弟がトランス状態になった」と証言している。
翌日、キンセラ氏の体を調べてみたところ、右耳の後ろに3つの三角マーク、右腕に3つのマークがついていた。また、右の鼻から大量の鼻血が出るという事もあったそう。
彼は宇宙人に攫われて何らかの人体実験を受けていたのだろうか。爬虫類型宇宙人はレプティリアンと呼ばれているが、グレイ型エイリアンとはどんな関係があったのか。不可解な点が多い事件だが、真相は闇の中だ。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Wolfgang Eckert PIXABAY