【視聴注意 】一度に550頭の羊が死亡した!

黒海に面したコーカサス地方の国ジョージア(旧グルジア)にて、なんと550頭の羊が一度に死亡するという事件が発生した。

報道によると、羊を飼っているニコライ・レヴァノフ氏は、飼っている羊の100頭以上が急死、現地にいた羊飼いも倒れたという連絡を受けた。

羊が死亡した原因はなんと落雷。山岳地帯の牧草地を激しい雷雨が襲い、放牧されていた多数の羊や羊飼いが感電してしまったのである。

幸いにも現場にいた羊飼いは気絶から回復したが、レヴァノフ氏の所有する羊を含む約500頭の羊が一発の雷で死亡したという。現場で撮影された映像には、ジョージア州南部の緑豊かな地に数百の羊の死骸が横たわる様子が捉えられていた。

Lightning strike kills more than 500 sheep in south Georgia

レヴァノフ氏をはじめとする羊の飼い主たちは、ジョージア当局に大量の損失に対する経済的支援を訴えているが、科学委員会が羊の死因が間違いなく落雷によるものであるかどうかを判断しなければならないと述べている。

「正直に言うと、このようなケースは初めてだ。雷でこんなに多くの羊が死ぬなんて聞いたことがない。市長室はもちろん支援するが、まずは農家自身が専門家の意見を持ち込んで、大量死の原因を正確に把握する必要がある」

とニノツミンダ市のアレクサンダー・ミケラッツェ副市長は語っている。




亡くなった羊は550頭。死体が多く、山間部で運搬が困難なため、その場で焼却されることが8月12日に決定した。しかし、羊の所有者に何らかの補償がなされたかどうかは、今ところ不明だという。

同様の事件は2016年にもノルウェーで発生しており、この時は不毛の地であるハルダナンゲルヴィッダ高原にて、約300頭のトナカイの群れが死んでいるのが発見されている。これまではこの落雷が史上最凶の落雷と言われていたが、今回のジョージアの落雷が記録を塗り替えることになりそうだ。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY

 

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