ネッシーを発見できなかったツーリスト、ネス湖を酷評した!

ネス湖に家族で旅行したイギリス人男性が、そこに生息すると言われる伝説のモンスターであるネッシーを実際に目の当たりにすることができなかった、という理由から、辛辣なレビューをトラベルサイトに残した。

問題のレビューは『トリップアドバイザー』というトラベルサイトに「Ron」という人物が今年の夏の初めに書いたもので、8月半ばにネット上の人々がこのレビューに気づいて話題になった。

この人物は「なんてガッカリなんだ。ネス湖の怪獣を見るためにグリムスビーから400マイルも旅してきたのに、姿を現さなかった」と不満げに書き記していた。

なんでもネッシーを見るために妻と2人の子供とともに何時間も待っていたが、「ビューポイントは混んでいて汚かった」と説明。現地の天候にも文句を言った後、「全ての経験が最悪だった。ネス湖の怪獣なんて嘘っぱちなのに、なんで宣伝するのかわからない」と書き、これからネス湖を訪れる人に向けて、ネッシーを見つけられるという期待は捨てるように忠告し、ネス湖に星1の評価をつけていた。




アトラスでも紹介しているが、実際にネッシーを目撃できる人は、毎年大勢訪れる観光客のほんの一握り。しかも、見られたとしても、多くの場合でその「生物」は、一時的に水面に現れた後、すぐに深みに消えていってしまう。

UMAを一目見たいという気持ちは解らなくもないが、そもそもネッシーは滅多に見ることができないからこそ貴重なのであり、ネス湖に神秘的な価値を加えているのだと理解してほしいものである。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Urquhart Castle, Loch Ness / Michel Curi

 

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