軍用機と民間機のパイロットが同時にカナダ上空で奇妙なUFOを目撃

カナダで軍用機と民間機の各々のパイロットがそれぞれ「夜空に輝く緑色の奇妙なUFOを見た」と報告するという興味深い事件が起きた。

問題の事件は7月31日の午前2時頃に発生し、カナダ民間航空局が今週発行したインシデントレポートで公表された。カナダ民間航空局によると、セントローレンス湾の上空で、オンタリオ州からドイツに向かう軍用輸送機と、ボストンからアムステルダムに向かうKLMオランダ航空の旅客機がそれぞれ謎の物体を目撃。

2機のパイロットは共にこの地域上空を通過する際に奇妙な機体がいることに気づき、管制塔に無線連絡した。

事故報告書によればどちらのパイロットからも「明るい緑色の飛行物体が雲の中に飛んでいって消えた」という報告があったと記されている。なお、カナダ民間航空局が公式に明らかにしたのは一連の目撃情報の簡単な説明だけで、物体の正体は不明である。




この物体については他の飛行機等が該当せず、最終的には「気象観測気球、流星、ロケット、UFO」の可能性があると分類したという。報告書には「運航への影響はなかった」と記されているが、航空研究者のステファン・ワトキンス氏がこの事件を調べたところ、公式報告書には書かれていない意外な事実を発見してしまったという。

彼は自身のツイッターにて、レーダーデータによると事件は7月31日の午前2時に起こったことを指摘。カナダ軍機が「UFOを見た」と報告したときには、実は「コースを変更して1000フィート上昇したところだった」という眉唾な内容を紹介した。

彼はこのコース変更をパイロットがその物体を避けようとしたか、よりよく観察するために操縦したのかもしれないし、もちろん無関係だった可能性もあると明確な結論を出さずに語っている。

残念ながら、この事件については今後より多くの情報が得られない限り、UFOの正体も何も解らないままとなると考えられている。 

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©A Beijeman PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る