イギリス警察も捜査 9メートルのドーム型UFOに誘拐された!?

UFO事件というと荒唐無稽なものが多いため、目撃者らの証言があまり真剣に捉えてもらえない事が多い。だが、中には警察が現場に行ったり、現地で綿密な調査が行われる事もある。

1979年11月9日、スコットランドのリビングストン近くの森の中にて、林業に従事するロバート・テイラー氏は奇妙なものを発見した。

その日の10時30分頃、テイラー氏がデックモント・ウッズの森でフェンスやゲートの点検を一人で行っていたところ、開けた場所に奇妙な物体が鎮座しているのを発見した。それは高さ約9メートルのドーム型をした物体で、そこから「2つのスパイクのついた球体」が自分の方に転がってきたかと思うと、トゲのついた腕がスルスルと出てきて彼の両足を掴んできたという。そこで彼の記憶は途切れ、気がついた時には彼は森の中の開けた場所で一人倒れていたという。

既に謎のドーム型の物体は姿を消していたが、周囲には強烈な焦げ臭さが残り、地面に深い轍が出来ていた。彼は家に帰ってから、妻のメアリーに「宇宙船のようなものに襲われた」と怯えた様子で語ったという。夫の様子が尋常ではなかったため、メアリーは警察に通報。警察はテイラー氏と森の現場を捜査することになった。




現場で捜査に携わった警察官の一人、イアン・ワーク氏によれば、現場の空き地にはブルドーザーのキャタピラーで付けられたような直径3.5インチの穴が32個残っていた。しかし、様々な機械と比較したがこの跡と一致する機械は解らなかったという。

テイラー氏の勤務する林業会社のリビングストン開発公社にも、同じような跡ができるような重機は存在しなかった。また、森の中に重機があったならば、現場まで移動した際に轍が残るはずなのだが、奇妙な跡はまるで「急に空から降ってきたかのように」その空き地からしか見つからなかったという。

当時の警察の報告書にも、「数トンの物体がそこに存在していたのは明らかだが、それが運転されたり牽引されたりしたことを示すものは何もなかった」と描かれている。

また、テイラー氏の体を警察が調べた所、トゲのある腕に掴まれたためかズボンが破れている事が解った。このズボンは鑑識に送られたが、当時はまだDNA分析も発達していなかったため、どうして損傷したのかを調べる他なかったという。その後、何かが引っ掛かって上に移動したことによる損傷だと判明したものの、原因は不明だった。

果たして彼の身に何が起きたのか。病気から幻覚説まで様々な説が出たが、どれも現場の状況を説明するには欠ける所があり、結局テイラー氏の身に何が起きたのかは不明のままとなっている。

Man Knocked Unconscious By Huge UFO | Close Encounters

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Quest TV YouTube

 

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