ドラゴンは中生代の空に生きていた!?豪州最大級、翼竜の化石発見

先日、オーストラリアにてまるで「ドラゴン」さながらの巨大な翼竜の化石が発見された。

問題の化石はクイーンズランド州北西部リッチモンドの採石場にて10年前に、偶然探鉱者によって発見されたものである。

この度詳しい分析が行われた結果、翼を広げた大きさが約3.5mに達する、オーストラリア最大の翼竜であることが判明した。なお、発見された頭蓋骨は約90センチで、大きな口には槍のように鋭くて長い約40本の歯が生えていたという。




クイーンズランド大学のティム・リチャーズ主任研究員は、「これは本物のドラゴンに最も近いものです」と語る。また、顎の形状や体の大きさから、自分より小型の獲物を急襲していた立派なハンターだったのだろうと推測している。

新種の翼竜は「タブンガガ・ショウィ(Thapunngaka Shawi)」と名付けられた。研究の共著者であるスティーブ・ソールズベリー博士によれば

「属名のThapunngakaには、化石が発見された地域の先住民であるワナマラ族の言葉で『槍』を指すthapunと『口』を指すngakaが組み込まれています。種名のShawiは、化石の発見者であるレン・ショー氏に敬意を表しています」

と説明している。

‘Fearsome dragon’ that soared over outback Queensland found

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©UQ Science YouTube

 

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