「送電鉄塔の上でハンモック」という危険行為、ユタ州当局が懸念表明

誰もがSNS等を使用して、ワールドワイドで情報発信できるようになった今、注目や評価を集めるために競って危ないことをしてみせる人が世界中で相次いでいる。

先日、アメリカのユタ州当局は、人々が送電線の上でハンモックを設置して休むという奇妙な行動をとる人が増えている、と警鐘を鳴らした。

ユタ州ウェーバー郡保安官事務所は先週、公式Facebookにて最近地域の送電線に登り、到底リラックスできない高さにハンモックを据えてスリルある動画や写真をネット上にあげようとする人々が増加しているようだ、と説明。投稿では実際に2人の人物が送電鉄塔を登り、目も眩むような高さまで到達していることを示す写真を掲載していた。




当然のことながら当局はこの危険な行為についてかなりの懸念を表明している。

わざわざ高所にてハンモックを設置するためには、塔に張られた送電線を巧みに掻い潜る必要があると指摘。送電用ケーブルは75000キロボルトもの電力があるため、近づきすぎると電線から離れていても感電する可能性がある。

それでなくとも送電線からの転落の可能性が高いため、ハンモックの流行を「非常に危険」として住民に「転倒や感電死で負傷した人を見るのは本当に嫌なことだ」と語りかけ、この流行に乗らないよう重ねて注意を促している。

Teens Setting Up Hammocking Below High-Voltage Power Lines In Weber County

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Weber County Sheriff’s Office / facebook

 

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