8本どころではない、36本もの足を持つタコが長崎県の水族館に登場

現在、ネットを中心にちょっと変わった海の生き物が注目を集めている。

それは長崎県佐世保市にある水族館『九十九島パールシーリゾート』で飼われているタコである。種類は一般的なマダコなのだが、足がなんと36本もあるというのだ。よく見ると8本の触手の先が細かく枝分かれしていて、合計で36本になっている。

タコやイカなどでは時折足の数が多い個体が発見される事もあるそうだが、足が増える原因は不明。捕食者に食べられ、ちぎれた箇所が治った後も成長を続けると枝分かれするという話もあるが、明白な答えは解っていないという。

なお、これだけ足が多い個体は非常に珍しい為、水族館のスタッフも初めは驚いたそうだ。

あまりに足が多いと絡まったり、使われない足も出てきそうな気がするが、水族館のスタッフによると、絡まったりする様子などは見られないため、全て器用に使い分けているのではないかという。

ちなみに日本にはギネス級の足の数を誇るタコの標本が存在していた。それは閉館した三重県の志摩マリンランドが所有していたマダコの標本で、足の数はなんと96本あったという。




この標本は1998年12月に同水族館の展示物入りを果たしたものだという。また同じく三重県の鳥羽水族館には85本と56本の足をもつ多足タコの標本が存在している。

日本近海には、以外にもこのような足の多すぎるタコが多数生息しているのかもしれない。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©九十九島パールシーリゾート / Twitter

 

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