深海に『ロード・オブ・ザ・リング』の「サウロンの目」があった!

オーストラリアのインド洋地域を調査中の研究者チームが、海底にまるで「ロード・オブ・ザ・リング」の「サウロンの目」を彷彿とさせる海底火山を発見したというが、いったどんなどこなのか・・・。

問題の海底火山はクリスマス島の南東約174マイル、インド洋の海面下10,170フィートに位置し、幅は約3マイル。目のように見える変わった形状はカルデラと呼ばれる構造のためだ。外周部分は高さ984フィートあるという。




ビクトリア美術館のシニア・キュレーターであるティム・オハラ氏は、

「火山の底部にある溶融したマグマが上方に移動し、ドームを形成した後に表面にある薄くて固い地殻が崩壊し、大きなクレーターのような構造ができあがります。その結果、今回のようなカルデラが出来上がったと考えられます」

と語る。

また、この火山から南側を見ると、無数の火山円錐に覆われた小さな海山があり、さらに南側には大きな平らな頂を持つ海山が確認できたとのことである。

研究者たちは、その円錐形の山の一つをバラッドゥールと名付けたという。 このままいけば、この地域の調査が終わる頃にはサウロンの住まうモルドールの地図が海底に出来上がるかもしれない、と研究者らは語っているそうだ。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Live Science / twitter

 

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