巨大なアラスカ・グリズリーに数日間襲われた男性、無事救出

まるでレオナルド・ディカプリオ主演の大ヒット映画「レヴェナント:蘇えりし者」のような事が実話として起こった。

アラスカの荒野で、巨大なグリズリー(ハイイログマ)の度重なる攻撃に耐えていた男性が救出された。

50代から60代と思われる被害者の男性は、ノームから40マイルほど離れた場所に位置する廃墟となった鉱山キャンプに一人で滞在していたが、大きなグリズリーに襲われ、川まで引きずり込まれたという。

これだけでも生命の危機を感じてしまうが、男性は何とか逃げ出すことに成功。そして小屋に戻って中に隠ったが、熊は毎晩のように戻ってきたことから数日間眠ることができなかったという。

人里離れた場所のため助けを求めることもできず、外で白旗を振っていたところをたまたま通りかかったヘリコプターに発見され、ようやく救出されたという。




ヘリコプターの副操縦士のAJ Hammac氏は「人里離れた場所で人に出会うことはあまりない。我々が来てみると、彼は手と膝をついて白旗を振っていた。熊も確かに、しばらくそこにいたように見えた」と証言している。

その後、男性を救出したヘリコプターのクルーは、男性が隠れていた小屋のドアが完全に引き裂かれているのを発見。もう少し発見が遅れていたら、男性は完全に熊の餌食になっていたかもしれなかったという。

現在、男性は療養中で、ほどなく完全に回復する見込みだという。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©mollyroselee PIXABAY

 

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