ミズーリ州で謎の爆音が発生、住民が困惑

14日水曜日、アメリカ・ミズーリ州にて広い範囲に原因不明の爆音が響き渡り、多くの住民が「あれは何だったのだろう」と当惑している。

通報を受けたジョンソン郡の緊急事態管理局は、Facebookにて「今日の朝、大きな音を聞いた人はいますか?」と市民に問いかけた。寄せられた市民の声はジョンソン郡だけでなく周辺の郡の人々も含まれており、中には自宅の防犯カメラに記録されていたと報告する人もいた。

爆音はかなりの規模だったようで、家を揺らすほど十分な威力があったという声もあったようだ。

「南の方角からかすかなドーンという音が響いたかと思うと、窓や壁を揺らすような激しい音が聞こえてきました。飛び起きて家の外に飛び出し、何かが屋根に当たったのかと思って確認しましたが、何もありませんでした」という証言が投稿されている。

緊急事態管理当局は、近くのベントン郡で地震が発生したという未確認の報告に言及。しかしこの1週間ミズーリ州では規模を問わず地震は発生していないとのことで、この仮説は否定された。




一方でジョンソン郡にはホワイトマン空軍基地があることから、ジェット機のソニックブームによって生じたものではないかという説が寄せられていた。

これを受けてホワイトマン基地の広報担当者が地元メディアに語ったところによると、空軍基地はソニックブームによる音をよく知っているが、件の爆音は彼らや彼らの航空機由来のものではなかったと語っていた。なぜならその日、該当する時間に飛行していた空軍の戦闘機や飛行機は無かったからである。

だが、答えは意外な所にあったようだ。

ボーイング社が地元メディアに語ったところによると、具体的にはF-15戦闘機によって発生したのだというのだ。

ボーイング社の広報担当者は「米空軍との契約に基づき、セントルイス・ランバート空港で運航していたF-15が、システムの性能を確認するために契約で定められたテスト飛行を行っていたことを確認しています」と述べている。

過去にもボーイング社のジェット機が航空機のテスト中に大きな音を発生させたことがあったため、これが原因だろうと当局はみているようだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©oxonimages PIXABAY

 

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