3311年の世界を撮影したタイムトラベラー、とんでもないホラ吹きだった!?

アトラスでは度々未来の世界からやってきたと自称するタイムトラベラーについて何度か紹介している。

海外ではそんなタイムトラベラーを自称する人たちにインタビューを行っている人々も存する。特にオカルト系YouTubeチャンネル「ApexTV」では「未来人Noah」をはじめ様々なタイムトラベラー達を紹介してきた。

中でも一番遠い未来から来たと考えられる人物が、3311年の未来に行ったと語るタイムトラベラーの男性だ。

   証拠写真!3311年の未来から来たタイムトラベラー

動画インタビュー(現在は削除)は2019年3月に撮影されたものだが、それによると彼は1990年代に行われた秘密のタイムトラベル作戦に選ばれて未来の世界へ行ったという。

彼がタイムトラベラーとして選ばれた理由は、学校でコンピュータの開発をしていたからだそうで、タイムトラベルの原理は量子コンピューターの応用によって解明されたと説明している。

彼は「その組織の名前を言うことはできませんが、タイムトラベルに関する組織は他にも多く存在するだけでなく、皆さんの知らない所で今も秘密のプログラムを実行しています」と断言していた。

そんな彼が証拠として持参していたのが「作戦で3311年の世界に行った際に撮影した未来の光景」という3枚の写真だった。




これは任務中に撮影したものを焼き増ししたもののようで、「実際に未来に行った事の証拠である」として公開していた。

写真にはそれぞれ「空に浮かぶ島に建てられた未来都市」「遠い未来の典型的な家だという建物」「空飛ぶ乗り物がいくつかの家や木の上を通過している様子」が捉えられて、複数回のタイムトラベルで毎回違う所に連れて行かれたため、その都度撮影したものだと語っていた。

だが、当然ながら視聴者の中には彼の荒唐無稽な発言に対して疑問を呈する声もあった。そして、彼が本当に未来に行っているのか、問題の3枚の写真を検証してみた人も現れたのである。

その結果、1枚目の写真は「7-themes.com」というサイトで公開されている山林の谷間の壁紙を編集し、そこに浮遊する都市を貼り付けたもの。2枚目の写真はインドのサウス・ムンバイにあるリライアンス・インダストリーズ社のムケシュ・アンバニ会長の私邸であるアンティリア・ビルの写真を編集したもの。3枚目もやはり既存の画像をはCGで編集したものである事が判明したのである。

他にも、彼の出した写真にはライティング等におかしな点が見られるという指摘が複数寄せられている。

夢の技術であるタイムトラベルの理論は確かに複数提唱されているが、実現に至るまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。

(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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