ついにAIはエイリアンの居住地までも明らかにする

アメリカの研究チームが、コンピュータ・シミュレーションを用いて、銀河系で地球外知的生命体が潜んでいる可能性の高い場所を特定したと発表して話題になっている。

今回の研究を行ったのはペンシルバニア州立大学とコロンビア大学の研究チームである。彼らはエイリアンの生命が宇宙にどのように広がっていくかを調べるために、コンピューターモデルを作成。地球外知的生命体の文明が我々の宇宙船と同等の速度で移動する乗り物を使っていると仮定したシミュレーションを行った。

ここから計算すると、宇宙船が仮想の居住可能な世界に到着した際には、10万年後にコロニーが形成されるという。そして、新たに出来たコロニーからは更に別の星域へと進出していく事を繰り返すと考えられるという。

コロニーが出来るまで長い時間がかかるように思えるかもしれないが、天の川銀河の年齢が130億年であることを考えると、それは銀河の寿命のほんの一部分に過ぎないと研究チームは述べる。

今回の結果は我々の銀河系の中心部が宇宙人を探すのに最適な場所であることを示唆しているという。また、銀河の中心部には銀河系内で最も古い惑星が多く存在するため、地球外生命体が誕生するのに十分な時間があるとのことだ。




地球上の望遠鏡は、宇宙の密集した領域を直接見ることができるので、より銀河系の中央へ目を向ける事でより早く地球外知的生命体を発見できるのではないか、と語っている。

しかし、文明の発展に適した場所が宇宙の様々な場所に存在するにもかかわらず、なぜ地球外生命体は我々の前に姿を現さないのか……。

これについて、研究者たちは宇宙人のコロニーが我々に到達する前に消滅した可能性や、我々のような有人惑星に干渉しないように文明が配慮している可能性など、さまざまな理由を挙げている。

逆に、宇宙人の方からも我々を捜しているが、あまりに宇宙が広すぎるのでまだ邂逅できていないだけ、という説も出てきている。

我々が地球外知的生命体と会える日は来るのだろうか。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY

 

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