
インスタグラムにて、とある不思議な写真が注目を集めている。
5月28日、ある人物がインドの活火山であるメラピ山を撮影したところ、火口付近の斜面から緑色のレーザービームが放たれている様子を捉えるのに成功したという。
だが、彼が目撃したものは実際には緑色に光る小さな物体だったという。
しかし、その物体はかなり高速で火山の斜面に向かって降下していたため、その様子をカメラで撮影したところ一本の線のような形でしか捉えられなかったという。
メキシコのポポカテペトル山しかり、世界中に存在する火山ではUFOが目撃されたり、出現した様子が写真や動画に記録されることも多い。
この事について、UFO研究家のスコット・ワーリング氏は「火山がUFOの基地になっているからではないか」と述べている。
彼は宇宙人は人間がほとんど足を踏み入れず、目撃される可能性が低くなることから活火山の中、地表から5~6km地下に基地を備えているのではないかと考えている。
「この画像はその事実を100%証明するものです」とワーリング氏は語っている。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)