「ヒトラーのストーンヘンジ」はナチス「空飛ぶ円盤」の発射台!?

第二次世界大戦中、ナチスドイツは欧州各地で様々な計画を行っていた。1944年には、ポーランドのソヴィー山地に秘密のトンネル網を築いていたが、建造途中でナチス軍は逃亡、その際に資料も破壊された。

このトンネルの建設には、13000人以上の強制収容所の囚人が従事し、そのほとんどがアウシュビッツ強制収容所の囚人だった。

彼らは不衛生な環境に置かれ、過労と飢餓に苛まれた。現場では2回にわたってチフスが蔓延し、最終的には5000人もの人々がトンネル工事で亡くなったと言われている。

トンネル網の上にはアーチ型をしたコンクリートの構造物も建てられていたが、これが何の目的で作られたものなのかは今も謎に包まれている。そのため、中には「ヒトラーのストーンヘンジ」と呼ぶ人もいるという。

この構造物については様々な説があり、ナチスが接収した財宝を密かに運ぶための線路網だったという説や、先駆的なヘリコプター計画の一部であったという説、核開発計画、突飛な説としては「反重力装置」が開発されていたというものもあった。

だが、イギリスのUKTV Yesterdayチャンネルで放送されたドキュメンタリー番組「Secret Nazi Bases」にて、驚きの説が紹介された。それはなんと実験的な「空飛ぶ円盤」の発射台だった、というものだ。




この説を唱えるのは法医学考古学者のロバート・スパーリング氏。彼は問題の構造物が「光る推進装置」を備えた空飛ぶ円盤を作ろうとしていたことを示しているのではないかと述べている。

トンネルの最も高い部分は約10メートルの高さがあり、大型の武器や機械を建設するのにふさわしいといえる場所だからだ。スパーリング氏は自身の説に対して自信を持っており、この場所であればナチス製のUFOなどの構造物が作動して離陸できたのではないかと考えているという。

歴史家たちは、このトンネルの目的が何であれ、何か大きな重要なものでなければならないという点で一致しているようだ。

第二次世界大戦の専門家であるパトリック・ネイ氏は、「どれだけ多くのコンクリートが使われたかを見れば、これがナチスが行っていた最も重要なエンジニアリング・プロジェクトの一つであることが分かる」と語っている。

また、デボラ・ニール博士は「これらのトンネルのいくつかは、トンネルの規模と大きさを考えれば潜在的に飛行機等を製造し続けることができる場所として設計されていた可能性があるのは当然です」と述べている。

果たして、ナチスドイツは何を計画してこのような建造物を築き上げたのだろうか?

Nazi UFO | Forbidden History | Yesterday

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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