【実話】悪魔払いで女性が「天井に届くほど浮いた」

ホラー映画「エクソシスト」劇中の中で悪魔に取り憑かれた少女の体が浮かび上がるシーンがあるが、実際に悪魔払いの最中に体が浮遊したというケースが存在する。

1980年代後半、2人のカトリック神父が「悪霊に憑依された女性」のジュリアの悪魔払いを行った際の体験談がAshley Flowersのポッドキャスト番組で語られた。

この悪魔払いを行った一人、ジャック神父はラテン語で祈りの言葉を読みあげ、ジュリアの中にいるはずの悪魔を追い払おうとしたという。この時、ジュリアはラテン語とスペイン語を口走ったが、どちらの言語も本来彼女が話せない言語だったという。

悪魔払いを手伝っていた修道女たちが彼女を押さえつけていたが、弾き飛ばされてしまった。そこでもう一人の神父が彼女を押さえつけて祈りを繰り返した。

悪魔払いは2時間に及び、ジャック神父は”悪魔 “に本人の名前といつ彼女の元から出ていくか答えるよう命じた。すると、信じられないことにジュリアが椅子から立ち上がっただけでなく、まるで空中に浮いているような状態になったのだという。




故意的にジャンプしたというどころではない、礼拝堂の文字通りの天井を突き破るのではないかと思われるほどの勢いで上昇していったという。さらに礼拝堂の温度は氷点下まで下がり、ジュリアが悲鳴を上げて痛みに悶え始めると今度は急激に気温が上昇。

部屋の向こうからはうなり声や唸り声が聞こえてきたが、何も見えなかったという。

長い戦いの末、ふと何の前触れもなくすべてが止み、ジャック神父が「アーメン」と告げて悪魔払いは終わったという。

なんとも壮絶な話だが、興味深いことにジュリアを看た3人の医療関係者の誰もが彼女にはには本当に悪魔が宿っていると断言していたという。

精神科医のリチャード・ギャラガー博士は、カトリック教会で悪魔祓いを求める人々の精神状態について研究していたが、ジュリアの症例と出会ったことで合理的な懐疑論者から悪魔払いを信じるようになったという。

どこまでが真実かは解らないが、悪魔払いに関して非常に興味深い事例の一つであることは間違いないと言えるのではないだろうか。

The Power of Christ Compels You – The Exorcist (4/5) Movie CLIP (1973) HD

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 Exorcism / Joe Howell

 

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