旧ソ連軍が帽子型UFOを目撃していた!海軍最後の司令官が暴露

アメリカ国防省や各種情報機関が今月、議会に「UFOに関する調査報告書」を提出し、現地時間25日には公開期限になると話題になっている。そこからアメリカ国内を初め様々なUFO関連の情報について世間の注目が集まっている状況が続いている。

先日、アトラスではイギリスの警察ヘリが、過去に米海軍が捉えていた物体に酷似したUFOを捉えていたと報告したが、実はロシアも同様の物体を確認していた、という情報が寄せられたのである。

この証言は、ソビエト海軍最後の司令官であり、1991年から1992年まで独立国家共同体海軍唯一の司令官であったウラジーミル・ニコラエヴィチ・チェルナヴィン元海軍司令官がインタビューで明らかにしたものだ。

彼はなんと「1945年にはソ連の潜水艦部隊が、1947年にはアメリカ海軍の潜水艦部隊が、南極の地下洞窟にアクセスしようとして空飛ぶ円盤に激しい攻撃を受けた」というにわかには信じ難い証言を行った。

しかし、旧ソ連海軍が目撃したUFOはこれだけではない。チェルナヴィン氏は「このような報告は何百件もありますし、実際にこの目で見た事もあります」と語っている。




それによると、彼が潜水艦の艦長だった頃に大西洋とカリブ海を航行していたところ、ソ連のある陣地の上空に「主に丸い帽子の形をしているUFO」が何度も飛来していたという。

「この物体は常に光りながら、ものすごいスピードで動いていました。ある場所でホバリングしたまま、すぐに消えて別の場所に現れます。一度は水の中に潜って見えなくなりますが、しばらくすると水の中から出てきました」

さすがにこの存在は無視できなかったため、この物体について分析するための委員会が結成されたとチェルナヴィン氏は明らかにしている。

「この物体を追跡する委員会が結成された後、アメリカにもそのような委員会があることを知り、より詳細に軍事面でこの物体に関する情報を収集し、分析することが決定されました」と彼は語る。

どうやら我々が考えるよりも昔から、謎の物体は世界中の軍隊によって目撃され、分析されていたと考えてよさそうだ。これから明らかになる報告書の中に、果たして何が書かれているのだろうか。

Russian documentary about USOs / UAPs (2006)

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Unidentified Aerial Phenomena YouTube

 

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