AI搭載の自動殺人兵器が既に実戦投入されていた!!

高度に進化したAIが兵器を自動的に操って攻撃を仕掛ける、そんなSF映画に登場するような兵器がすでに昨年、実戦に投入されていたことが判明した。

22日、国連安全保障理事会の報告書によれば、問題の「AIを搭載した自動殺人兵器」はトルコの軍事企業STMが開発した小形無人機Kargu―2および他の無人攻撃機とみられており、2020年3月に内戦下のリビアに実戦投入され、兵士等を自動的に追尾して攻撃したという。

報告書には実際にリビア北部で墜落したと思われる無人機の残骸の写真も掲載されており、残骸の分析も行われたという。




これらの兵器は「自律型致死兵器システム(LAWS)」と呼ばれるもので、直接操縦やデータ接続がなくとも標的を確認すれば攻撃するようプログラムされている。この自動殺人兵器の実戦投入が確認されたのは今回が世界初。なお、死傷者などの被害が出ていたかは現状では不明とのこと。

しかし、倫理面からの批判は必至で、国際的な規制を求める声が強まると考えられている。

現在、LAWSの開発は世界各国で行われている。近い将来、戦場で使用される兵器の大半がLAWSになる日がやってくるのかもしれない。

Turkish Drone Kargu-2, Can Identify Faces of Targets

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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