【スクープ画像】激写された、これが本物の「妖精」の姿だ!

背中に鳥のような翼を生やした天使、蝶のような羽で飛び回る妖精。どちらも愛らしい姿をしており、昔から物語にも登場して愛されているものだが、ごくまれに「実際に見た」という証言が出てくる事もある。

先日、山口敏太郎事務所に「天使ないしは妖精らしき生物を目撃しただけでなく、撮影に成功した」という報告が入り、実際に撮影された写真が届けられた。

問題の生物を目撃したのは岡山県を中心に活動するロックバンド「水色赤」のメンバーたちだ。

リーダーの未散(みちる)さんによれば、目撃したのは2018年5月25日の事だったという。その日はバンドの練習日だったのだが、音楽スタジオの外で休憩をしている時に小さな生物がどこからかパタパタと飛んで来たという。

未散さんは「わっ!妖精だ!!」と思ってすぐにスマートフォンでその生物の写真を撮影した。その時、2人のバンドメンバーも同じ場にいたのだが、話し込んでいて気づいていなかったという。

未散さんが「わぁ!天使だ!ちょっと!天使ぢゃで!」と慌て多様子で呼びかけ、写真を見せてもあまり興味は示してくれなかった。




問題の「天使ないしは妖精」の写真をよく見てほしい。

コンクリートの壁の前に蝶のような大きな羽を生やした生物が写っている。動いていたためか大きくぶれているものの、白い人の形をしていることが確認できる。大きさはかなり小さいようなので、天使よりは妖精と言った方が正しいだろうか。

ちなみにこの生物は写真を撮った後すぐに空へ飛んで行ってしまったという。

果たして、この生物は何なのだろうか。もし、何らかの生物が写り込んでいたものだとしたら、その形状から蛾のオオミズアオやオナガミズアオだった可能性が考えられる。しかし、目撃者本人は間違いなく人型をしていた、と証言している。

未散さんは「本当に天使だったのであれば見れて得したなぁ~!と思いますし、天使のお尻ってとっても可愛いな、と思いました」と語っている。いずれにせよ、非常に珍しい写真である事は間違いないといえるのではないだろうか。

水色赤ノ未散Twitterアカウント @akairomichiruno

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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