やっぱりダイヤモンドではなかった!それでも住民は掘り続ける…

先日、アトラスでは南アフリカにて「ダイヤモンドラッシュ」が起きているニュースを報じた。

南アフリカのクワフラティ地域にて牧畜を行っていた人がダイヤモンドを思わせる透明な石を掘り出した。そこから「ダイヤモンドの鉱脈が見つかった」という噂が広まり、多くの人がこの村に押し寄せる結果となった。

  謎の石発見!南アフリカで「ダイヤモンドラッシュ」が始まった!

専門家や政府関係者らがダイヤモンドと早計してはいけない、と警告していたにも関わらず、続々と人々が集まって掘り出し始めてしまった。

そこで国もこの石が本当にダイヤモンドなのか、国の経済開発・観光・環境省の担当者らは実際に調査を行う事にした。

その結果、この石が「水晶」であることが判明し、日曜日に正式に発表した。

担当者のRavi Pillay氏は「この地域で発見された石は、一部の人が期待していたダイヤモンドではなく、水晶であることが検査の結果明らかになった」と述べ、専門家による「水晶の価値はダイヤモンドに比べて非常に低い」という意見も公表された。




しかし、政府の公式見解が出たにも関わらず、地元メディアの報道によると、月曜日には約200人が現場に戻って石を掘り続けていたという。

彼らの多くは仕事がなく経済的に苦しい状況にあるため、たとえ石英の価値が宝石よりかなり低いとしても、必要な収入を得ることができると考えたと見られている。

とはいえ、当局は現場に残った人々に、許可なく鉱物を掘り返す行為は違法であること、また作業現場の環境が南アフリカ国内での新型コロナウイルスのさらなる蔓延を引き起こす可能性があるとして、厳重に警告している。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Sharon McCutcheon PIXABAY

 

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