交通事故死したビッグフットの剥製が存在する!

アメリカを代表するUMAのビッグフットは、昔から様々な目撃証言が語り伝えられている。

なかでもテネシー州に残る「シュガー・フラット・ロードの怪物」の話は、ビッグフットの存在する証拠が随所に登場し、物証まで残されているという驚きの話だ。

1989年1月、二人の男女がテネシー州の山道を車で通りかかった。二人は浮気関係にあり、帰り道を急いでいたこともあって急に道に飛び出してきた「何か」を轢いてしまった。

運転していた男性は鹿か小熊でも倒したのではないかと思ったが、車から降りた彼が目の当たりにしたのは全身が白い毛皮で覆われた人型の生物だった。




人間であれば中くらいの背丈だったそうなので、ビッグフットの中では小柄といえるかもしれない。

ともあれ、轢き殺された生物を見て同乗していた女性がパニックに陥ったため、男性は生物の死体を路肩に移動させると、ひとまず帰り道を急ぐことにした。

だが、家に帰りついても彼は自分が轢いた生物のことが気になって仕方なかった。人間ではないのは間違いなかったが、では何を轢いてしまったのか・・・。

彼は再び現場に車で戻ることにした。そして、生物の死体を土に埋め、シャベルの先で生物の頭を切り取り、持ち帰ったのである。

その足で彼は町にある剥製師の店に向かった。普段から狩りの獲物を剥製にしている剥製師だったが、男性が持ち込んだ「生物」の姿は今まで見たことがないものだったという。

しかし貴重な生物の保存に役立てるならと、剥製作りに同意したというのだ。

The Sugar Flat Road Monster

問題の剥製は、今もテネシー州レバノンのメイン・スクエアにあるCuz’s Antique Centerに展示されている。

それは一見ゴリラのように見えるが、全体に脂ぎった白い毛が生えており、肌は蛇のような質感で藍色。太い眉毛が青い目に重くかかっているのが特徴的だ。

頬骨が高く、唇は薄めで歯は人間に近いという。

かつては前述の浮気男の家のマントルピースに誇らしげに飾られていたそうだが、妻から「私かビッグフットかどっちかにして!」と言われたため、ビッグフットの頭部を町で骨董品を扱うCuz’s Antique Centerに譲ることにしたのだという。

その後、このビッグフットの頭は長年、この町の目玉として多くの見物客を集めているという。

しかしこの生物の正体は今日に至るまで全く解っていない。今でもUMAを扱う多くのブログやフェイスブックにて、その起源や正体についての議論が活発に行われている。

地元の人々からは怪物が殺された場所で同じような見た目の怪物が目撃されたという証言や、鶏やアヒル、七面鳥がよく行方不明になるという証言も出ている。

中には現在目撃されている怪物は剥製になったビッグフットの仲間ではないか、という説まで出てきているほどだ。

果たして、この剥製のもとになった生物の正体は何だったのだろうか?

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Dr. Gangrene YouTube

 

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