報告は今年3回目、南カリフォルニアで広範囲に謎の揺れと轟音が発生!

6月8日火曜日、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴにて、郡全域の住民に聞こえ、揺れを感じさせるほどの「空震」が発生するという事態が発生した。

空中地震とも呼ばれるこの現象は、午後8時20分前に、南はティファナ、東はエルカホン、そしてサンディエゴの南東部や沿岸部、リンダビスタ、クレアモント、ティアラサンタなどの地域で報告された。

サンディエゴでは今年の2月16日、その約3週間後の3月10日にも発生、これで3度目となるという。いずれも地震は発生していないが、同様の揺れと大きな音が発生したと地域の多数の住民から報告があった。

当時、米国地質調査所は、この揺れは地震ではないが、サンディエゴではあまり珍しくないソニックブームだったのではないかとツイートしていた。

そして8日の事例でもやはり地震活動は観測されなかったという。

Mysterious ‘Boom’ Heard Across San Diego County




過去2回の謎の揺れは午後5時から10分以内に発生していたが、火曜日の夜の事例では日没後に発生。その数分後、サンディエゴ警察に騒音と揺れに関する数件の通報があったと、ケビン・ギブソン巡査部長は述べている。

警察へのある通報では、「屋根の上に人がいるような音」がしたというものがあったが、通報者も警察官もこの音が謎の揺れと関係があるのではないかと考えている。

サンディエゴ市長のトッド・グロリア氏もこの音を聞いた人物の一人だが、その正体は解らないと語っていた。

同州北郡の住民からは、音を聞いたり揺れを感じたという報告は少なかったが、元下院議員候補のAmmar Campa-Najjar氏は、海兵隊基地キャンプ・ペンドルトンが原因ではないかと推測するコメントを残している。

キャンプ・ペンドルトンは、今月初めにFacebookにて「6月5日から6月11日まで、深夜まで実弾砲訓練が行われる」と騒音に関する警告を行っていた。因果関係は不明であるが、今後の調査によっては明らかになるのかもしれない。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PDPhotos PIXABAY

 

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