【視聴者大ドッキリ】『徹子の部屋』にはインターホンがあった!

6月3日に放送された、午後の長寿番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系列 毎週月曜日から金曜日13:00~13:30)で珍しい演出があったのでは、と巷の話題になっている。
この日のゲストはタレントの神田うのだった。
神田は昨年11月、夫の日拓グループ代表取締役社長・西村拓郎氏が脳梗塞になったことから、介護の日々を送っているという話をした。また、西村氏との間には9歳の子供がありることからも、介護と子育てに勤しんでいる毎日であるという。
すると突然、徹子の部屋に何故か「ピンポーン」とインターホンの音が響くではないか・・・。
そして、徹子が「どうぞ~」というと、扉から出てきたのは歌手の美川憲一だった。昔からの親友、美川の飛び入りに対して、神田は「えー!」と目をパチクリとさせていた。
しかし、視聴者としては美川のサプライズ登場よりインターホンにビックリ。すぐさま、ネット上に「徹子の部屋にインターホンがあったのか!」「はじめてみた」「これじゃ『さんまのまんま』だ」といった声が溢れかえっていたのは当然だろう。
なお、家主(?)の黒柳徹子もこのインターホンに対して「これウチのかしら?」とスタッフに尋ねていたので、恐らくインターホンは番組初登場ではないだろうか。
1976年の放送開始から45年も続く番組、『徹子の部屋』にはまだまだ秘密がありそうだ。
(江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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