アメリカUFO調査プログラム元責任者、国防総省に苦情申し立て

かつてアメリカ国防総省にて行われていた、UFO調査プログラムの元責任者が、自分が偽情報キャンペーンの標的になっていると主張し注目を集めている。

アメリカの政治系ニュースメディア「Politico」の報道によれば、かつて国防総省が秘密裏に行っていたUFO情報に関する調査「高度航空脅威識別プログラム」の元責任者であるルイス・エリソンド氏は、国防省の検査官に「悪意のある活動」と「職務上の不正行為」があったとして正式に苦情を申し立てたという。

苦情の詳細は前述の任務に携わっていた際、他の職員から「気が狂っている」等と言われたり、脅されたというものである。 エリソンド氏は「私は精神的に障害があるわけではなく、安全保障上の誓約に違反したこともないと伝えました」と述べている。




彼の弁護士のダニエル・シーハン氏は「彼の主張は、国防総省の中に彼を攻撃したり、公然と彼について虚偽の噂を流布させたり、職権を利用して彼の名誉を傷つけたり、信用を失墜させたりした人物がいるということです。また、彼の機密情報を脅かすものでもあります」と述べる。

シーハン氏によれば、エリゾンド氏は自分の汚名を晴らすだけでなく、国防総省がUFOについて何を知っているのかという曖昧さについてもごまかそうとしているという。

「誰もこの件を真剣に考えていないようでした。未確認航空現象への対応を担当する様々な部隊やグループは、この件についてお互いに説明していないのです」

一連の動きは、国家情報長官と国防総省がUFOに関する報告書とそれに対処するための戦略を発表する予定日の数週間前に起きたものである。 かねてより注目されていたUFO関連情報公開の直前に起きた騒動なだけに、今後の展開が気になるところだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©David Mark PIXABAY

 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る