【ウクライナ発】5000年前のストーンヘンジを発見!

ウクライナのドニプロ市から南に10キロほど行ったところにあるノボレクサンドリブカという村にて、まるでストーンヘンジを思わせる遺跡が発見されて話題になっている。

年代は4500~5000年前、高さ数メートルの石塊が円を描くように並び立つもので、考古学的にはクロムレク(メンヒルを円形に並べた巨石記念物)やイギリスのストーンヘンジを参考にして築かれたものと考えられている。

石のブロックは1つあたり約1トンの重さがあり、エジプトのピラミッドと比較してもなお500年以上も古いものになるとのことだ。




ノボレクサンドリブカのストーンヘンジはウクライナのストーンヘンジの中で最も年代が新しく、これまでに発見された中で最大のものだという。広報担当者であるオレクサンドル・コロミーツェフ氏は次のように語る。

「工事には膨大な量の土を動かし、かなりの労働力を必要としました。クロムレクに埋葬され保護された人物は、社会的に高い評価を受けていた可能性があります。そうでなければ、この建造物の記念碑的な性格を説明することはできません」

実際、世界で発見されている様々なストーンヘンジは、いずれも墓所と記念碑を兼ねて機能しているという。

なお、ノボレキサンドリブカのストーンヘンジは野外博物館になる予定である。この古代遺跡が整備されたのちは、毎年数百万人の観光客を引き寄せることができるといわれ、一般公開に向けての準備が着々と進んでいるそうだ。

5,000-Year-Old “Stonehenge” Discovered in Ukraine

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 @Limportant_fr / Twitter

 

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