謎の巨大カメ「ビースト・オブ・バスコ」の生息する湖、売却!

アメリカ・インディアナ州チュルバスコの町にあるフルド湖が売りに出されている。

フルド湖は43エーカーの私有地に存在する湖で、巨大なカミツキガメのUMA「ビースト・オブ・バスコ」が生息しているといわれる湖でもある。

初めてこのUMAが目撃されたのは1898年である。以来、湖の巨大カメの話は地域に広まり、1948年には2人の目撃者が湖で重さが200キロは超えるであろうカメを発見したと話題になった。

その後、二人を中心に巨大カメを捕獲する動きが出て、全米から注目を集めることとなった。罠を仕掛けたり湖の水を抜いたりと、様々な方法で捕獲が試みられ、湖の周辺には何百人もの観光客が訪れたり米国沿岸警備隊が捜索に参加するまでになったが、結局巨大カメは見つからなかった。

その後、バスコ湖の巨大カメは地元で人気のUMAとなった。「ビースト・オブ・バスコ(バスコ湖の怪物)」という呼び名もありふれていたため、1898年にこのUMAを最初に目撃した農家のオスカー・フルドにちなんで「オスカー」という親しみやすいあだ名も付けられた。




この生物が地域社会に与えた影響の大きさを示す好例がチュルバスコの町の公式なニックネームだ。この町は伝説的なUMAに敬意を表してか、「Turtle Town U.S.A.」と呼ばれ、1950年以降この町では毎年UMAを記念したイベントも開催されている。しかもこれはインディアナ州で最も古く、現代まで継続的に行われている祭でもある。

そんなUMAが住んでいる(はずの)湖を敷地内に含む農場が100万ドルの希望価格で売りに出され、話題になっている。なお、この土地の売却を担当した不動産業者のJustin Griffin氏は、この土地に地元で有名なUMAが住んでいるといわれていることを「最近になってようやく知った」と語っている。

この生き物が地域文化にとってどれほど重要な存在になっているかを考えると、誰がこの土地を購入するのか、そしてUMAが住んでいる湖がどうなるのか、現地の人ならずとも今後が気になるところだ。

21Country: Fulk Lake, home of the ‘Beast of Busco’, up for sale

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©ABC21 WPTA YouTube

 

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