アメリカ国内の行方不明者は「人食い人種」の餌食だった、という新説

あるTikTokユーザーが、現在アメリカ国内で起きている未解決の行方不明者の事件は「人食い人種」がたくさんいる秘密の洞窟が関係しているというトンデモな説を語って注目を集めている。

問題の動画投稿者は@danthedingbat21というアカウント名の人物。彼女は動画内でアメリカ国内に存在する鍾乳洞の地図を見せながら、次のように主張する。

「国立公園で行方不明になった人の場所を調べると、アメリカの鍾乳洞の位置と相関がある事がわかりました。皆さんも人食い人種が森の中にいるという映像作品を見たことがあると思いますが、森の中には野生の人々がおり、彼らのコミュニティが可能な限り人を連れ去っているのではないかと思っています」




森の中で行方不明になった人の服が、失踪したと考えられる地点から100ヤードも離れた場所で見つかる事があるのは、このためではないかというのだ。そして、森の中で録音される「ビッグフットの鳴き声」は、人食い人種が離れた場所で互いの居場所を知らせる為のものだとしている。

にわかには信じ難い話だが、彼女の説には300以上の「いいね!」がついており、一定以上の支持者がいるのも事実のようだ。

ある人は2005年に公開されたイギリスのホラー映画「The Descent」と比較している。この映画は鍾乳洞に入った6人の女性が、中で自分たちを狩る人型の生物と闘って生き延びようとする内容だ。一方で、「森の中で予想外の人間が出くわすとか、ビッグフットよりそっちの方が怖いよ」というコメントもあった。

National Missing and Unidentified Persons Systemによると、アメリカでは毎年60万人以上の人が行方不明になっているという。そのうちの最大92%は毎年、生死を問わず発見されているが、それでも残りの数%の人々は見つからないままだという。

果たして、彼らはどこへ消えたのか。さすがに「森の中の人食い人種」の仕業だとは考えにくいが、少しでも行方不明者の所在が明らかになることを願って止まない。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©alperkures PIXABAY

 

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