浜辺でガーゴイルの死体を発見した?

アメリカの海岸で、浜辺にまるで「ガーゴイル」のような奇妙な生物の死体が漂着しているのが発見され、話題になっている。

先日、ある一家がノースカロライナ州のアウターバンクスを訪れたところ、浜辺に半ば腐乱した「ガーゴイルのような生物」の死体を発見した。それは全体が白く、大きな翼のようなものを広げているように見えた。胸や顔にあたる部分は潰れており、正確な姿は解らない。




発見者は年に2回ほどこの場所を訪れるそうだが、これまでこのような生物は見た事がなかったという。そこで、見つけた生物の画像をSNSに投稿し、広く意見を募る事にした。写真を見た人たちからは「まるでコウモリと魚のハイブリッド生物のようだ」という声や、チュパカブラ等のUMAを連想する人、中には絶えず海に捨てられている有毒廃棄物の結果奇形になってしまった魚ではないか、という意見もあった。

果たしてこの生物の正体は何なのか。実はこの生物はカリブカスザメ。日本にも生息しているカスザメ属にあたるサメの一種で、北西大西洋に生息している。大きく広がったヒレが特徴的なため、「エンゼルシャーク」とも呼ばれている。

死体の形状や正体のサメで気がついた人もいるかもしれないが、問題の「ガーゴイル」の形状はよく宇宙人の干物と紹介されることもあるジェニー・ハニバーに酷似している。

ジェニー・ハニバーもガンギエイに切り込みを入れるなどして作られたものであり、今回発見された「ガーゴイル」は自然に出来てしまったジェニー・ハニバーと言えるものではないだろうか。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Enrique Meseguer PIXABAY

 

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