650年前の宗教画にUFOが描かれていた

画像 Crucifixion of Christ

宗教画や昔の人々が描いた壁画は当時の人々の様々な生活を現代の私たちに伝えてくれるものだが、時折そんな壁画の中には異様なものが描かれていることも多い。アトラスでも過去に紹介したが、中世の宗教画にUFOにしか思えない物体が描かれていた!?という事例も発生している。

以前アトラスで紹介したのはイタリアはモルタルチノの聖ペトロ教会に存在している「三位一体」だ。

この作品には父なる神とイエス・キリストの間に「2本のアンテナが付いた青い球体」が描かれていて、どう見ても旧ソ連が打ち上げた人工衛星スプートニクに酷似している。

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同様に「エイリアンが乗ったUFOを描いたものでは?」と言われているのが、1327~1335年に建設されたセルビア正教会 Visoki Decani(南側聖歌隊)修道院の、14 世紀に描かれたフレスコ画「磔刑」だ。イエス・キリストが磔刑に科された様子を描いたものなのだが、キリストの十字架を挟んで左右に「人の乗る円形の物体」が描かれている。




しかも、どちらも後ろに尾翼やジェット噴射を思わせるトゲのようなものがついており、「イエス・キリストの磔刑の様子をエイリアンが監視していたのではないか」と言われてきていた。更に発展して、イエス・キリストは人々を次なるステージに勧めるために宇宙人が送り込んだ存在であり、処女懐胎で産まれたり新たな教えを人々に広めたり、処刑された3日後に復活する事ができたのだ、と主張する人もいるほどだ。

では実際のところ、この奇妙な物体は何なのかというと、宗教画の研究者によれば「太陽と月」を描いたものである可能性が高いという。

人が入っているのは当時の表現で、天を横切る太陽や月の動きを「天使が動かしている」として示したものではないかといわれている。キリストは3日後には復活したとされているので、月と太陽を動かす事で時の流れを表現したかったのでは、という見方もあるようだ。

とはいえ、現在ではUFOである可能性が低いとされているこの物体だが、なんと「本当にそっくりのUFOが確認された」という報告が海外からあった。

しかし、この報告については明日に譲ろう。(続く)

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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