豪州女性、手術から目が覚めてアイルランド訛りを話すようになっていた

  画像©ParallelVision PIXABAY

非常に珍しい症例の一つに「外国語アクセント症候群」というものがある。

この症状は100回ほどしか記録されていない非常に珍しい症状で、例えば同じ英語圏でもイギリスやアメリカ、オーストラリアと国が違えばアクセントに違いがある。本来は生まれてから耳にしているアクセントで会話を行っているのだが、何らかの要因でアクセントががらりと変わってしまう事がある。

オーストラリア在住のAn Gie Mcyenさんはオーストラリアに生まれ育ったが、つい先日扁桃腺の手術を受けたのち、麻酔から目が覚めると自分のアクセントがすっかり変わっていたことに気づいたという。




彼女のアクセントはオーストラリアのものではなく、遠く離れたアイルランド訛りになっていたというのだ。

彼女は当然、アイルランドに旅行に行った事もなければ、親戚や知人がいる訳でもない。どこでこのアクセントを習得できたのかは彼女自身にも解らないという。しかも、朝起きると元のオーストラリアのアクセントに戻っていることすらあるのだとか。

@angie.mcyen

Day 2: I still can’t believe I woke up with an Irish accent yesterday. I’ve never been to Ireland. I grew up in Australia. My Aussie accent is gone

♬ original sound – angie.mcyen

「ある朝起きたら、オージー・アクセントで話せていたので、友人に電話してアクセントが戻っていることを確認しました。でも電話している5分から10分のあいだに、友人から私のアクセントがアイルランド訛りになってしまっているとの指摘を受けました。無意識のうちに変化していたので、パニックになってしまいました」

彼女はきちんとした病院で治療を受けて元のアクセントに戻したいそうだが、世界的に見ても珍しい症例のため、専門の医療機関が見つけられずにいるという。

How surgery resulted in an Australian woman waking up with an Irish accent | 7NEWS

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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