未だ行方不明のマレーシア航空370便、パイロットが仕掛けた?

  画像 Malaysia Airlines Boeing 777-200ER; [email protected];04.08.2011/615lh / Aero Icarus

運命の旅客機のパイロットは、「偽の軌跡」を残し、飛行機の本当の軌跡を隠そうとしたのかもしれない。

2014年3月8日にクアラルンプール国際空港を離陸したマレーシア航空370便に何が起こったのかは、今でも航空史の中で最も永続的な謎のひとつである。

アトラスでも何度か紹介しているが、2014年3月8日にクアラルンプール国際空港から離陸したマレーシア航空370便が突如として姿を消した事件は未だに証拠が発見されておらず、21世紀最大の消失事件として5年近く経った今でも多くの人々が痕跡を探している。

  7年間行方不明のマレーシア航空370便、ついに発見か?

今年に入って新たな証拠が見つかるなどの進展が見られたマレーシア航空370便失踪事件だが、失踪の原因として計器トラブルやエンジンの故障など、様々な原因が唱えられてきた。

しかし、ここにきてマレーシア航空370便は事故ではなく、パイロットが理由もなく意図的に飛行させたものである可能性が高まっている。




今回、この謎を解明した第一人者である航空宇宙エンジニアのリチャード・ゴドフリー氏は、パイロットが発見されないようにするために多大な努力をしたことを示唆している。

「MH370便のパイロットは、UTC18:00(AWST2:00am)以降、公式な飛行ルートを避け、マラッカ海峡、スマトラ島周辺、南インド洋を横断する非公式な飛行ルートをウェイポイントを使って航行していた。飛行経路はスマトラ島の沿岸に沿っており、バンダアチェ空港の近くを飛行しています。パイロットはサバンとロクセウマウェのレーダーの稼働時間を知っていたようで、国際的な緊張が少ない週末の夜にはレーダーシステムが稼働していないことを知っていたようです」

と述べている。

これらの動きは少なくとも、誰かが確実に飛行機を操縦していたことを証明している。そこからこの複雑な計画を最後まできちんと実行しようとする動きがあった事が伺える、とゴッドフリーは付け加えた。

しかし、それでもなぜパイロットらがそのようなことをしたのかは、いまだに謎のままである。機体が見つかり、ブラックボックスが回収される事で明らかになるのはいつだろう・・・。

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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