「2027年のタイムトラベラー」衝撃の告白… 時間旅行の実験だった!?

先日、アトラスではTikTokに登場したスペインの「タイムトラベラー」ハビエル氏について紹介した。バレンシア出身のハビエル氏は、病院で目を覚ますといつの間にか6年後の2027年になっており、自分が「世界で最後の人間」になっていることに気づいた。

その後、幸いスマートフォンでネットにアクセスし、TikTokで@unicosobrevivienteというアカウントを作成して自分が6年後の未来に閉じ込められていると主張。誰もいない街の動画を次々と投稿していた。しかしその後、自分が元いた2021年の世界に戻りたいとSOSを送っていた。

  2027年、人類が絶滅した世界に飛んだタイムトラベラーからSOS…

その後、彼は無事に2021年の現代に戻る事ができたらしい。再びTikTokに姿を現した彼は、自身が2027年の世界に閉じ込められてしまった驚きの経緯を明らかにしたのである。

彼によれば、「周囲は2021年のときと変わったことは無かったが、電子機器は2027年を指していた」とのこと。彼はSOSの動画を上げた後に特定の場所に物を隠し、仲間のTikTokユーザーに自分のアイテムを探してもらうことで、現在の世界にいる人々を「つなげよう」とした。




@unicosobreviviente

Responder a @cristianmanselgas

♬ Snow Tha Product: Bzrp Music Sessions, Vol. 39 – Bizarrap & Snow Tha Product

結果、2021年の世界にいる人々は彼が街に残したものを見つけることができたが、その場にいるはずのハビエル氏を見つける事ができず、ハビエル氏の方も彼らを見ることができないという異常事態に見舞われたという。そして数日前、彼は自身が「JESP8827」の実験体であり、「人も動物もいない2021年から派生したパラレルワールド」に移されていた事が判明したというのだ。なお、この事実は詳細を彼に伝える手紙を発見したために明らかになったのだそう。

しかし、にわかには信じ難い事実のため、懐疑的な意見も多く寄せられている。例えば外出規正がかかっている中で前もって仕込み、録画したものを公開したのではないかという指摘が上がっている。

果たして、真相はいかに?

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©unicosobreviviente TikTok

 

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