犯人はビッグフット?謎だらけの殺人事件に迫るドキュメンタリー

  画像©Bernell MacDonald PIXABAY

1993年、カリフォルニア州にて大麻農園にて働いていた3人の男性が何者かに殺害されるという事件が発生した。彼らの死体はバラバラにされていたため、麻薬の売買に関するトラブルやギャングの抗争などが疑われたが、大麻畑や収穫された大麻が手付かずであったため、麻薬絡みのトラブルではないと判断された。

更に、奇妙なことに当時現場になった地域にいた人が「ビッグフットが3人の男を『殺した』」という目撃証言を残していたというのだ。奇しくも事件が起きた現場はビッグフットの目撃証言が多い地域でもあった。

この不可解な事件の真相に迫るドキュメンタリー作品「Sasquatch」が、Huluにて配信される。監督は映像作家のジョシュア・ロフェ氏、ジャーナリストのデビッド・ホルトハウス氏と共に現地で調査を行って謎の背景に迫っていく。

Sasquatch • Official Trailer – A Hulu Original




ドキュメンタリーでは、事件に前後して発生したビッグフットとの遭遇に関する証言が語られる。ロフェ氏はこれらの証言について、懐疑的ではあるものの彼らが全くの嘘をついているとは考えていないという。

また、現地の雰囲気もまた異質であったと語る。出会った人々の多くが自動小銃を持ち、森の奥まった場所で会うことを要求するなど、威圧的な態度をとっていた。更に、郡内には数多くの「行方不明者」のポスターが貼られていて、目に見えて危険性と緊張感が高まっているという様子が伺えたという。

彼はThe Guardian紙に次のように語っている。

「私は、これらの遭遇談のすべてに付随する直感的な恐怖に衝撃を受けました。彼らがどれほど未知の生物を恐れているか、その感情は確かに本物だと思いました。この奇妙な事件に関する調査に乗り出す前まではそうでもありませんでしたが、私は今、森を心から恐れています」

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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