日本と海外ではまた違う?海外ディズニーランドの都市伝説 その2

  画像 club 33 light / pinguino

(その1から続く)

日本では25日から4都府県を対象に緊急事態宣言が発令された。ゴールデンウィークに合わせて人の行き来が激しくなり、接触の機会が増える事を鑑み床面積が1000平米以上の大型施設に休業要請が出るなどの措置がとられている。

対象施設には東京ディズニーランドや大阪のユニバーサルスタジオ・ジャパン等が含まれている。

さて、ワクチン接種の進んだ海外ではこういった遊園地等が営業再開している所もあるという。アメリカでは長い間休業状態だったディズニーランドがようやく営業再開となった。それを受けて、デイリー・スター紙がディズニーランドの都市伝説を紹介している。

日本でも囁かれる事の多いディズニーランド都市伝説だが、海外版は日本とはまた少し違った内容になっている。そんな海外版ディズニーランド都市伝説の一部を紹介したい。

・モノレールの幽霊

パークを一周するモノレール。海外ではここに幽霊が出る、という噂がある。

何でもモノレールの線路上に幽霊のような人影が走っているのを見たという人がいるらしく、その裏にはある死亡事故が関係しているのだとか。

1966年、ある男性がディズニーランドに忍び込もうとしていたところを警備員に発見された。男性は警備員から逃げるため、ホームに入ってきたモノレールに飛び乗ろうとしたのだが、そのままははねられて亡くなってしまった。それ以降、この男性の幽霊が出るのだという。

・ランドに来た人を洗脳している!?

ディズニーランドに入ると、お菓子や花のような香りがする事に気づく。夢見心地にさせるこの匂いは、実は来場者をマインドコントロールさせる恐ろしい香りなのだとか。

都市伝説によれば、ある特定の成分を含んだ香りを園内に満たす事で、来場者の心をコントロールしようとしているのだという。

荒唐無稽な話にも思われるが、この都市伝説はある程度は真実だ。ディズニーランドには「スメリーツァー」という装置があり、パーク内にさまざまな香りを漂わせている。

例えばメイン・ストリートにはフレッシュ・クッキーのような香りを、キャンディ・パレスには、キャンディのような甘い香りを漂わせる事ができるのだという。この技術は無害だと思われるが、香りを嗅いでいるうちに無意識のまま、匂いに合ったフードを買いたくなってしまう、という効果があるかもしれない。




・クラブ33は秘密結社の施設だった!?

ディズニーランドの施設のうち、最も謎めいた場所が「クラブ33」。世界中のディズニーランドの中でもカリフォルニアと東京、上海のランドの中にしか存在していない。

一般の来園者には入る事の出来ない場所であるため、「地下カジノに繋がっている」などの噂が存在していた。実際には、ウォルト・ディズニー氏が客人を招待する目的で作られたレストランであり、彼が亡くなった後は会員制のフレンチ・レストランとなっている。主に法人会員が占める上に現在では会員の抽選も行われていないため、様々な噂が立ってしまったものと思われる。

しかし、カリフォルニアのディズニーランドでは少し変わった都市伝説も存在している。それは、クラブ33が「イルミナティとの取引を行うための場所だった」というもの。

実はウォルト・ディズニーは青年時代にフリーメイソンの集まりの一種である「デモレー団」に所属していた過去があり、後にフリーメイソンの一員にもなった。その後、自分のアニメーション作品にそれとなくフリーメイソンのメッセージを盛り込むようになり、密かに取引を行える場としてクラブ33を作ったのだ・・・というものだ。

この都市伝説は海外ではかなり信じられており、中にはクラブ33に入る事が出来た人が「クラブ33の階段の吹き抜けや、窓の飾りにイルミナティのモチーフがあった」と写真付きで報告していたりする。

ちなみに、カリフォルニアのディズニーランドが2012年にクラブ33会員の追加募集を行った所、2030年代まで希望者が順番待ちする状態になったそうだ。今後、フロリダのディズニーワールドに4件目のクラブ33が出来る事が明らかになっている。新しく会員になるならこちらが狙い目かもしれない?

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

 

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